〔食・農 応援プロジェクト〕エフエム山形 オリジナルコーナー番組

おしゃべりな畑

[おしゃべりな畑 Vol.12]2017.09.19放送(終了)

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Guest

金三郎十八代目 百姓五十嵐大輔 様

Thema

庄内柿の知らない魅力

今回は、庄内の在来作物である「庄内柿」を生産されています、金三郎十八代目「五十嵐大輔」さんとのおしゃべりです。
我々にとって身近な「庄内柿」、そこにはみんなが知らない魅力がまだまだあるようです。

Information

庄内柿生産者、「オラいの柿食う会」主催鶴岡市 旧朝日村 百姓 金三郎十八代目金三郎は400年近く続く家系で、中山間地で農林業などを営んできました。十八代目は2010年に実家の農業を継ぎ、その土地に昔からある物を活かし、庄内柿を中心に少量多品目で、沖田なすなどの在来作物、30種類ほどある天然山菜、山野草、木の実類などと多種に渡り生産販売しています。2017年夏より平飼いで養鶏をはじめ鶏卵も始めました。

大量生産型の農業ではなく、ご先祖様から引き継いできた人にも自然にも優しい農業や、かんじき、藁細工などの工藝や笹巻き、栃もちなど郷土料理や手仕事など受け継いでいます。

 柿は山形ではサクランボやラ・フランスなど新しい作物に押され、後継者不足で毎年何百本も切り倒されているので、庄内柿をもっと消費してもらえるように、庄内柿のフルコースを食べる食事会『オラいの柿食う会』の主催や、柿に特化した冊子『庄内と柿』の製作なども行っています。また地域で3軒しか作っていない2,3㎝のミニ庄内柿も徐々に増産しています。

また妻は水引細工、版画、アレンジメントなどに取り組んでいて、家の周りの樹木や野草などを使っていろいろな雑貨を伝統的な技術も取り入れて「てぼこ」という名前でマルシェで野菜などのそばで販売もしています。趣味が高じて、金三郎の里山手ぬぐいやトートバッグなども製作し販売もしています。

 2017年はNPOとの鶏小屋プロジェクトを行っています。さらに今後、空き家を使ったリノベーション事業や都市部との交流事業、、囲炉裏のある工房作りなどを順次開始します。田舎の楽しさや四季を感じてもらえるように、農業体験、ツーリズムなども受け付けていますし、遠方からのお客さまも受けています。そして農業も養鶏や工藝なども織り交ぜて自然循環型をさらに高めていきます。

 庄内柿や里山など盛りだくさんの金三郎へ関心のある方はぜひ遊びにお越しください。

〒997-0403
山形県鶴岡市越中山字谷口63
金三郎十八代目 百姓 五十嵐大輔
メール:Kinzabu0913@gmail.com
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