〔食・農 応援プロジェクト〕エフエム山形 オリジナルコーナー番組

おしゃべりな畑

山形在来作物図鑑

じゅんさい

由来および特性

じゅんさいは、水がきれいで水深60~110cm程度の浅い沼地に生息。
村山市の大谷地沼(通称じゅんさい沼)では、江戸時代からじゅんさいが採れたと言われている。
しかし、昭和40年頃田んぼの除草剤が使われるようになると、沼のじゅんさいのほとんどが枯れてしまい、絶滅の危機に陥る。
そこで、村山市の西部に位置する標高約1,500mの山「葉山」からの水だけが沼に入るよう水路を整備、沼全体にきれいな水が行き届くように排水溝の整備を行った結果、じゅんさいは増え始め、現在、豊富に収穫できるまでになった。
村山市のじゅんさいは、天然ものでヌル(寒天質)が非常に多く、大きくてもやわらかいのが特徴。つるんとしたのどごしのよさと冷気を楽しめる一品として人気。

栽培地区
村山市大谷地沼
収穫
6月中旬~8月中旬
調理法
酢のもの・みそ汁・お吸い物

Contact

大高根じゅん菜採取組合 事務局
Tel.0237-57-2258

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