〔食・農 応援プロジェクト〕エフエム山形 オリジナルコーナー番組

おしゃべりな畑

山形在来作物図鑑

だだちゃ豆

由来および特性

夏ダイズ型に分類される。胚軸は緑色で白花の系統が多い。さや表面のうぶ毛は茶色、くびれが深く、2粒さやが多い。種子色は褐色で、形は丸〜扁楕円形、品種によりシワがよるものがある。一般的な枝豆と比べ、特有の香りがあり、糖含量1.5〜2倍、アミノ酸含量2〜8倍と数値が高く食味がよい。
だだちゃ豆の直接の先祖いわれる品種「八里半豆」は遅くとも江戸の末期には栽培されていた可能性がある。一般的に知られているのは最も食味が良い「白山だだちゃ」等であるが、多くの系統がありそれぞれ特性が異なる。
系統は「甘露」「早生白山」「白山」「晩生甘露」「尾浦」「庄内1号」「庄内3号」「庄内5号」「小真木」「平田」の10種類で、「だだちゃ」の商標使用はだだちゃ豆生産者連絡協議会会員のみ可能。

栽培地区
旧鶴岡市全域
は種
4月下旬〜6月上旬
定植
5月上旬〜6月中旬
収穫
7月下旬〜9月中旬
種子・種苗増殖法
JA採種組織、自家採種。一部市販されているものもある。
種子・種苗の入手方法
市販種子は可
調理法
塩茹でしてビールのつまみ等

Contact

JA鶴岡園芸特産課
Tel.0235-29-2828

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